先日、父の七回忌の法要を終えました。
あれから6年なんだなあとしみじみ思います。

カメラネタが続きますが・・・
今になって、ほったらかしになっていた父の趣味であったデジタル一眼レフカメラを受け継ぎました。
父が使っていたカメラは既に14年前のものになりますので進化の速いデジタルものは、あっという間に古い機種になってしまいました。
一眼レフカメラも次第にミラーレスカメラに変わって行くのでしょうね。

14年前といえば、フィルムカメラからデジタルカメラへ変わりつつ時代で、携帯電話に例えると、ガラケーから変わっていった出始めの頃のスマートフォンのようなものです。
それでも、一眼レフ初心者が使うには十分過ぎる機能を持ち合わせています。
壊れていつの日か使えなくなる時がくるのは寂しい気がしますが、精一杯使い込んでみようと思います。

ジュエリーはデザインこそ古くなりますが、素材はずっと受け継がれるべき価値を有しています。
Bijou de famille <ビジュード ファミーユ>受け継がれる家族の宝石。
ヨーロッパの古くから伝わる素敵な習慣です。

娘から貰ったPENTAX Q-S1 左）と父から受け継いだ Nikon D70 右）こんなにも大きさが違います。