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プロデューサーブログ
『 倉田真由美のen Plusな日々 』

古き良きもの

古き良きもの

雑記

今回の帰省では、3つの蔵のうち骨董品が詰め込んである最後の蔵の整理整頓をし、約2年に及ぶ荷物の仕分けがほぼ終了しました。蔵の片付けは埃と虫の死骸などから身を守るために常に重装備です。思い起こせば3部屋とも足の踏み場もないくらいでしたので、こうやって空っぽになってホッとしてますが少し寂しさもありますね。

30年以上も前に建てられたコンクリート打ちっぱなしのモダンな蔵

 

ようやくここまで空っぽに!

 

ひとつひとつ写真に収めていきました


奥にある埃まみれの古めいた箱を開けたところ、数々のお膳が出てきました。足付きのお膳は、確か客間で長男のお食い初めを催した時に使った記憶が有るのですが、他の数々のお膳やお重箱はどういう時に使われたのでしょうか。恐るべし義母のコレクション!

そしてその隣の木箱を開けると、モダンな柄にも見える足付き膳が出てきました。写真を撮り忘れましたが、10膳が専用のガーゼの袋に収めてあり、仕切りの木箱に入っていたのです。とても綺麗な状態でしたので、今回1膳を持ち帰り、サロンに飾ってみることにしました。他にも年代物の硯入れとか。

骨董品に関しては余りにも知識がないので、どなたか詳しい方にレクチャーをしていただきたいものです。フリークの方、是非お声をかけてくださいね。

いつの時代の代物でしょうか ?!

 

長男のお食い初めに使ったお膳

 

↓10膳入ってた蓋

 

モダン柄にも見えるお膳10膳セット

 

なんと!私の結婚式の引き出物のお椀が8セットも。予備で購入してたのでしょうね

 



巨大な花瓶の一部

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PROFILE オーナープロフィール

mayumi kurata

mayumi kurata

Une Pierre en Plusプロデューサー。
MIYAKO SHOJI HOLDINGS Co.,LTD 取締役
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。広告企画制作会社「レマン」で約10年間、グラフィックデザインの仕事を手掛ける。その後2007年11月東京表参道に、ジュエリーサロン「ユンヌ ピエール アンプリュス」をオープン。
2012年4月には、銀座へとお店を移し"ジュエリースタイルを創造するオーダーサロン"としてリニューアルオープン。

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