
一曲ずつ聴くという贅沢
最近は、昭和歌謡というのか昭和ポップスというのか、シングルレコードを好んで手に取っています。かつて好きだった曲や懐かしい曲を聴くと、当時とはずいぶん違った印象を受け、それがまた楽しいのです。
LPレコードでももちろん良いのですが、超有名曲をあえてシングル盤で聴くことに、今は意義を感じています。一曲ごとに盤を交換しなければならず、いわゆる“ながら聴き”はできませんが、レコードに針を落とすその行為自体を楽しんでいる、という感覚でしょうか。
現在の音響設備や仮住まいの環境では、良い音で聴けるとは言えません。だからこそ、いつかきちんと音を楽しめる環境を整えたいと思っています。
それもまた、密かな老後の楽しみのひとつです。









