
STAUB
引っ越しを機に、電気炊飯器を手放し、「STAUB(ストウブ)」をお迎えしました。以来、毎朝この鍋でご飯を炊いています。電気ポット、電気シェーバーも処分し、「電気〇〇」をやめたのはこれで3つ目。電子レンジは温め以外に使わないため、「せいろ」があれば代用できそうですが、今のところ電子レンジを手放す予定はありません。
もともと炊飯用の鍋を探していたところ、ストウブなら炊飯に限らずさまざまな料理が楽しめると思いつき、不要になったフライパン類も思い切って処分しました。ただ、毎朝のお弁当作りの際には、ご飯を炊く間におかずを調理する必要があるので、別の鍋を使っています。もう一台ストウブが欲しくなってきています。

時間通りにすれば、焦げることはありません。
ストウブ購入に際しては、
・2合の米が炊けること
・IH対応であること
・コンパクトなサイズであること
を条件に選定。「ラ・ココット de GOHAN 16cm」は炊飯に最適そうでしたが、底面が10.9cmと今のIHコンロでは使えないため断念。「ピコ・ココット 16cm」は底面12.6cmで条件にぴったり。ネットでも「一人暮らしに最適」との評判があり、このサイズに決定。カラー選びには悩みませんでした。セール品一択です。
実際に使ってみて驚いたのは、無水調理で作る料理の美味しさ。料理が凄く楽しくなりました。かつてキャンプでダッチオーブン料理に夢中になったことがありますが、ストウブも同じ鋳鉄製で使い方もよく似ています。毎日、アウトドア気分で料理を楽しんでいるような感覚です。
少々値は張りますが、田舎に移住しても一生ものの道具として大切に使っていけそうです。

無水でポトフを作りました。味付けは塩のみですが、こんなに美味しいものかと感激しました。

豚バラごぼう

豚バラ大根