2台目の「STAUB」を購入しました。これまで使っていた玉子焼きフライパンが約半年で駄目になってしまい、次に買うなら鉄の鍛造にするか鋳物にするかでしばらく悩んでいました。しかし、改めて考えてみると、必ずしも玉子焼き専用のフライパンでなくても良いのでは、と思うようになり、最終的にSTAUBのスキレットを選びました。実際に手にしてみると、鋳物ならではの重厚感と存在感があり、使う前から料理への期待が高まります。

やはり気に入った調理器具を使うと、不思議と料理そのものが楽しくなるものですね。火の通りが均一で食材が美味しく仕上がるだけでなく、デザインが美しいので、調理してから食器に移さずともそのまま食卓に出せるのも魅力です。テーブルに置いた瞬間から料理がぐっと引き立ち、まるでレストランで食事をしているような特別感を味わえます。今まで買わなかった野菜を買ってみたり、ちょっと調味料にも拘ってみたり。これからどんな料理に挑戦しようか、考えるだけでワクワクしています。