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プロデューサーブログ
『 倉田真由美のen Plusな日々 』

岩井レース  " Tout est beau " その1

岩井レース ” Tout est beau ” その1

雑記

 

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「今年の夏はレースのスカートでキマリ!」と早々に物色してたものの、色・柄・サイズと3拍子揃ったものが中々見つからない。。。
そこで、1948年創業以来フランスを中心とするヨーロパレースを取り扱ってる南青山の岩井レースを尋ねてみることに。。



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Wedding Veil

 


六本木通りにほど近い骨董通りを少し入ったところに岩井レースはあります。フランス語で「全てが美しい」という意味の"トゥテボー"。予約を入れての訪問です。(1Fはショップで気軽に入れます)
私の大好きサラ・バートンがデザインしたキャサリン姫のウエディングドレスはフランスSophie Hallette(ソフィー・アレット)社のレースでした。岩井レースはその代理店もつとめてるとか。


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カタログからも候補を抜粋
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素敵な柄がいっぱい
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 Leavers Lace 2種に決定!



初めての訪問では時間が足りず、実は2度足を運んでやっと決まりました!母のモードサロンお抱えの縫子さんに2枚お願いするつもり。。

↑左がフランスリバーレース Riechers Marescot社のものをネイビーに、右がイギリスリバーレース Cluny社のレースをブラックに染めてもらうことに。
本国に染めの発注をしてから店着するまで少々時間はかかりますが、時代に逆行して"待つ楽しみ" をたっぷりと味わいたいと思います。

*余談ですが、今夏のDOLCE&GABBABAのレースが素晴らしい。美術工芸品さながらのコレクションです。

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PROFILE オーナープロフィール

mayumi kurata

mayumi kurata

Une Pierre en Plusプロデューサー。
MIYAKO SHOJI HOLDINGS Co.,LTD 取締役
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。広告企画制作会社「レマン」で約10年間、グラフィックデザインの仕事を手掛ける。その後2007年11月東京表参道に、ジュエリーサロン「ユンヌ ピエール アンプリュス」をオープン。
2012年4月には、銀座へとお店を移し"ジュエリースタイルを創造するオーダーサロン"としてリニューアルオープン。

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