
『YBA&BEYOND / テート美術館』展
国立新美術館で開催中の「YBA & BEYOND/世界を変えた90s英国アート展」へ行ってきました。会場は、1980〜2000年代初頭の凄まじいエネルギーに包まれて、フランシス・ベーコンの深淵な表現から、ダミアン・ハーストに代表されるアイロニカルな作品群まで、当時の緊張感漂う英国社会において、既成概念を打ち破り革新的な創作を続けた若きアーティストたちの熱き鼓動が凝縮されてました。
服飾業界では、アレキサンダー・マックイーンやジョン・ガリアーノが台頭し、既存の美意識を塗り替えていったあの時代とも重なります。会場で食い入るように魅入る、少し尖った若者たちの姿が印象的で、彼らの熱気と細野晴臣さんの未発表曲に乗せた心地よい音声ガイドが重なり合い、私自身の若き日の記憶までもが鮮やかに呼び覚まされるような、濃密な時間となりました。

1991年 ダミアン・ハースト「後天的な回避不能」

1993年 ディノス&ジェイク・チャップマン「戦争の惨禍」

1994-95年 マーク・ウォリンジャー「異父兄弟の競走馬」

1998-99年 ジュリアン・オピー「ゲイリー、ポップスター」

2002年 ヴォルフガング・ティルマンス「ザ・コック(キス)」

購入したDMとタブレット缶










