
大好きな家具と再び
昨年末神戸での「大断捨離」を経て、眠っていたお気に入りの家具を東京へ迎え入れることにしました。18年前、サロンのオープンを機に神戸から東京へ拠点を移して以来、手付かずだったあのチェスト。ここ数年は山口での介護や見守りが増え、神戸で過ごす時間は限られたものになっていましたが、今回の引越しを機に「今の暮らしで、もう一度使ってあげよう」と決心したのです。

サカイの"混載便"でお引越し

お迎えしたのは、約30年前に購入したB&B Italiaの名品。
繊細な革の取っ手や突板の状態が経年劣化してるのではと、かなり心配でしたが、几帳面な主人が引越屋さんに細かく指示を出してくれたおかげで、無事に東京の住まいへ到着しました。30年分の埃をしっかりと払い、定位置に収まったその佇まいは、長い年月を経てもなお、イタリアモダンならではの洗練された美学を放っています。真っ先に引き出しに収めたのは、30年前の私にはまだ縁のなかった、今大切にしている宝石たち。かつての憧れだったチェストが、今は私の宝物を守る場所になりました。気持ちも新たにこのチェストと共に、これからの人生を丁寧に、大切に時を刻んでいこうと思います。

チェストの棚板や引き出しの隠れた部分の埃を払ってピカピカになりました

お引越し完了!










