
冬の前の華やかさ。
冬に向かい木々たちも秋から冬へとビジュアルが変わる時期です。銀杏も真っ黄色になりとても街が華やぎます。自宅近くの公園の並木通りは恒例の「イエローカーペット」と共に素敵な時期を迎えています。

娘二人が通ったお寺の幼稚園には巨大な銀杏の木があり、シンボルツリーにもなっていました。残念ながら世代交代とはならず、数年前に長く続いた幼稚園は閉園となってしまったのですが、寺院内の銀杏は健在で通る人々が思わず写真を撮ったり眺めたりと楽しんでいらっしゃいます。

幼稚園があった頃、園児たちを常に見守ってくれていた銀杏の木。
先日は散歩ついでに孫を連れて訪れてみました。大きさに圧倒されて喜んでいました。2世代で通ったらさぞかし楽しかっただろうと、娘たちの通園時代を色々思い出していました。

お寺の参道でもある住宅街からの眺めも圧巻です。思わず立ち止まってしまいます。









