
「銀座名匠市」
楽しみにしている百貨店での催事の一つ、松屋銀座8階にて毎年この時期に開催される第四回全国伝統的工芸品祭「銀座名匠市」全国から約90産地が一堂に集う祭典です。

日本各地の手仕事の素晴らしさに触れることができます。会場では見て楽しい実演イベントや参加型ワークショップなどお買い物以外でも楽しめるのです。期間中、会場を巡るガイドツアーなんかもあるようです。
今回特に気になっていたのはとてもインパクトあるビジュアルの蛙人形、ちょうど作家の方が実演中でお話もお伺いしました。博多人形の作家の方で、博多人形伝統工芸士小副川太郎氏の造られる博多人形は私が幼少時代からよく知る着物を着て踊る美しい女性の博多人形とはかなり違う世界観の作品で、キャラクターが生き生きとしてとても素敵な作品でした。蛙人形「※宝満山の蛙」は松屋銀座のイベントビジュアルにもしっかり使用されていました。プライドを持って日々仕事と格闘している髷を結ったサラリーマンも印象に残りました。

黙々と色を塗りながらそれぞれのキャラクラーコンセプトを語ってくださいました。
他にも木工でできた素敵なジュエリーボックスなど、様々な工芸品が所狭しと並んでいて、今年は海外からの方が熱心に製作者や販売の方に質問をされていました。会期は2月23日月曜日(祭日)まで。銀座にお越しの際は是非覗いてみてはいかがでしょう。素晴らしい名匠に出会えるチャンスです!
※宝満山の蛙 宝満山には10万匹もの羽化したヒキガエルが山頂を目指し1ヶ月半〜2ヶ月かけて山を登るそう。古くから修験道の霊山である宝満山、そんな直向きな蛙を山を登る修験者に見立てられたそうです。









