![夢をカタチにした婚約指輪](https://www.unepierre.jp/enplus/wp-content/uploads/2023/11/24a94fd3ed39a7177f1c87d50dfc7812-650x335.jpg)
夢をカタチにした婚約指輪
HPをご覧になり「ダイヤモンドを持ち込みで婚約指輪のオーダーを検討しています」とのお問い合わせをいただきました。
初回ご来店時には、アメリカのサイトでご購入されたというダイヤモンドはまだお手元になく、サイズや形状などをお聞きし具体的なデザインの詰めを行いました。
デザインはセンター石4本爪にアームに1列メレダイヤを留めたタイプでお考えでした。サンプルをお見せしながらデザインをお描きすると更に細かくご希望があり、アームのフレンチパヴェの形状や中石を留める台座のデザインなど細かく打合せをしてデザインが煮詰まりました。
10日後、アメリカから届いたというダイヤモンドをお持ちになり、指サイズや細かいデザインの再確認後加工がスタートしました。
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アメリカでご購入されたクッションカットのダイヤモンド
![](https://www.unepierre.jp/enplus/wp-content/uploads/2023/11/DSC05680-scaled.jpg)
アームの断面や爪の形状など細かいところを詰めていきます
「指輪を作るにあたり、たくさんの情報を見て勉強しました」と言われるくらいよくご存じで、その中でもクッションカットのダイヤモンドに惹かれ、アメリカのサイトで情報を集められたそうです。集中して物色し理想のクッションカットダイヤモンドに出会われたのだとか。また、フレンチパヴェセッティングのデザインの違いなどもかなり詳しく勉強されていました。
約2ヶ月後、夢をカタチにした婚約指輪の完成です。
箱を開けた瞬間「私の全ての希望を叶えたデザイン画だったので、その通りに出来上がって嬉しいです!」とS様。
「この婚約指輪を持って渡米し家族に披露するのが楽しみです」婚約者とお二人で喜ばれ沢山の笑みが溢れてました。
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K18YG,ダイヤモンド