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プロデューサーブログ
『 倉田真由美のen Plusな日々 』

LUCAS de STAEL

LUCAS de STAEL

雑記

昨年のお誕生日に夫からプレゼントしてもらった眼鏡をご紹介しましょう。
LUCAS de STAEL(ルーカス ド スタール)と言うフランスのハンドメイドアイウェアブランドです。
眼鏡ライフ約45年の私ですが、昔から一旦気にいると何年も同じデザインの眼鏡を、しかも色違いで掛け続けてしまう傾向があるのです。今掛けているベルギーブランドのTheo(テオ)も随分長く愛用しているのですが、常に新しモノ好きで変化を好む夫にとっては少し違う傾向の眼鏡を提案したかったのでしょう。何度か掛けてみてこのクラシックなフォルムに中々馴染めないでいるのですが、ルーカスのコンセプトを知れば知るほど、デザイナーのこだわりに感銘を受けてしまいました。

洗練されて無駄のない美しさ


この眼鏡は医療用ステンレスにレザーを張り合わせると言う、これまでのアイウェアの常識を超えた逸品だそうです。全てハンドメイドで一人の職人さんが1日に仕上げられる数はたったの3本だとか。レザーの他、石(御影石)やウッドを張った眼鏡も凄く面白いですよ。ご興味ある方は、新丸ビルにあるdecora TOKYOに是非とも。

日頃の悩みに応えてペンダントルーペも特別に取り寄せてくれました

ルーペ2個&鏡もセットになったアーティスティックなデザイン

2パーツを重ねたスタイル

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PROFILE オーナープロフィール

mayumi kurata

mayumi kurata

Une Pierre en Plusプロデューサー。
MIYAKO SHOJI HOLDINGS Co.,LTD 取締役
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。広告企画制作会社「レマン」で約10年間、グラフィックデザインの仕事を手掛ける。その後2007年11月東京表参道に、ジュエリーサロン「ユンヌ ピエール アンプリュス」をオープン。
2012年4月には、銀座へとお店を移し"ジュエリースタイルを創造するオーダーサロン"としてリニューアルオープン。

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