長男が『三十の手習い』で始めたピアノの発表会🎶第二弾が、昨年に続きサントリーホールのブルーローズで行われました。お正月の告知だったので家族皆でびっくりしましたが、それぞれが万障繰り合わせてホールに集合しました。

何故にこんな難曲に挑戦するのが好きなのでしょう？!  今回の選曲は約1年をかけて取り組んだというショパン“スケルツォ第二番” 約10分の大作でした。ショパンの中では私も大好きな楽曲です。

昨年のショパン“英雄ポロネーズ”に続き、今回も無謀な挑戦ながら、昨年よりも余裕があり強弱もしっかりついてて確実に腕を磨いてるようでした。楽器を奏でない母親に言われても〜とは思いますが、家族皆、そして叔母の寺沢も感無量の様子でした。
孫のK君(5歳)に感想を聞いたところ「パパ、カッコ良かったけどちょっとだけ間違ってたね」と。さすがに一年間自宅でパパの練習を聴いてると知らず知らず耳で覚えてるのかも知れませんね。次はパパにカンパネラを弾いて欲しいのだそうです。いつの日か親子の連弾も期待してましょう。
仕事の合間に良く頑張りました。
BRABO！BRABO！！