DESIGNER

岡田訓明の日々の徒然ブログ
『ジュエリーデザイナーの嗜み』

古いモノ

古いモノ

雑記

カメラを趣味にする前は「露出」「絞り」と聞いても何のことだかかさっぱり分からない状態でしたが、やり始めてみると案外簡単なことで、カメラを触る前に躊躇っていたのが嘘のようです。
まあ、そんな自分が今では完全マニュアルで露出を合わせて写真を撮るようになったのですから大したものです。
昨今のデジタルカメラはオートで綺麗な写真が撮れるので、サクッと写真を撮りたい人にはあまり深く知らなくても大丈夫な事なんですが、知っているといないとでは写真を撮る楽しさみたいなものが違うと思うのです。何で写真が撮れるのか?みたいなことがオートでは分からない。というか知る必要がない。古い物はそこが分からないと写真が撮れない。古いカメラはシャッタースピードや絞りが何のためにあるのかを教えてくれます。
そんな事が起因しているのでしょうか、深掘りしていくとその原点みたいなコトが気になり始めて、どんどんと古いモノに惹かれていきます。
カメラなんて最新モノの方が機能的に優れているのは決まっているのに、そこには全く興味のない自分が居ます。
なんて言うんでしょうか、そのモノが作られた時の時代背景というか、歴史というか、素材や製法、デザインなど、そんなところにロマンを感じるというか何というか、文章にするのは難しいですがそんな感じです。
とは言っても、それが作られた当時はそれが最新の機能だった筈なんですけどね。

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