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『 寺沢泰枝のコンシェルジュな日々 』

「銀座の神さま仏さま」で巡る②

「銀座の神さま仏さま」で巡る②

雑記

銀座での稲荷神社を巡る第二弾は銀座4丁目の路地裏にたたずむ「宝童稲荷神社」です。晴海通りからレンガ通りへと入った路地裏にあります。江戸時代から伝わる「宝童(宝の子)」という名が表すように子育てや縁結びに特にご利益があるそう。

銀座の神さま仏さまの本です。

晴海通りからのアクセスで可愛いのは、猿のオブジェが稲荷神社へと導いてくれていること。案内される指の先に神社が見えてきます。そこは通りの喧騒から離れビルの谷間に位置します。稲荷神社の向かいにも2体のオブジェが見守ってくれています。なんとセンスの光る演出でしょう。猿のオブジェは縁結びの「縁」からきているのでしょう。


稲荷神社への案内役さん。

拝殿はとても狭い場所ですが、江戸時代の町割の風情が残っているかのようです。今でこそ大きな商業施設が立ち並ぶ銀座ですが、路地もまだまだ残っております。ここは当時の町名で弥左衛門町と呼ばれていたそうですよ。

路地の向こうに神社本殿があります。

こちらのおみくじが素敵で、銀座の町並みや神社の素敵な絵のクリアファイルにおみくじが入っています。クリアファイルも使えるので早速チャレンジ。ありがたいお言葉も頂きました。

宝童稲荷神社です。

銀座の神社めぐりもますます楽しくなって来ました。

ここのおみくじが素敵なのです。

 

 

 

 

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